とっっぁんの一人言

いったい誰を思って製造販売してるんだろうと疑問に思いました。

めっちゃくちゃ残念な事に思った事。

僕はメーカーからフレームを仕入れています。
いろいろお付き合いさせていただいてますが、メーカーがどこ向いてフレーム製造してるのか分からなくなる場合があります。

例えば、非常に丈夫な構造だと思ったんで取り扱いを始めた商品。
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カタログ載せたらどこのかバレバレですけど、まぁここのです(笑)
お客さんにも評価が良かった。何年もご使用になってる方もまだいらっしゃいます。

もう、あの時の構造のフレーム作らないのですか?って聞いたんですよ。

実は、加工が面倒だからと評価が悪いんです。・・・・・

はぁ?

もうねバカじゃないの(関東風)
アホちゃうか(関西風)

そんな感じ!!

メガネ屋が加工が面倒だからというので、良いのを分かってて製造しないとかおかしくない。

そりゃ通常の商品よりは加工に時間もかかりますし、パーツを外す分手間はかかります。
でも、そこを面倒だからって言いだしたらもう終わりでしょ。

それを受け入れて、採用してないメーカーもどうかと思いますけどね。

どんな構造かと言うとこんなんです。

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これ強いタイプ!
けっこう販売しましたけど、取り扱いの荒っぽい方でもガタツキが本当に少なかったです。

画像はナイロールなので、レンズを取り付ける際はネジを外さなくて加工はできますが、全部縁があるメタルタイプはネジをすべて外さないとレンズを取り付けれません。

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最近のこんな感じ、丁番をロー付けした構造の物。

厚みの違えば、構造が違うでしょ。

子供さんのメガネで、ガタガタにがたつきがでて調整にしょっちゅう行ってます。そういう方いませんか?
ちょっとでも丈夫な方が良いですよね。
調整に店舗まで行く手間がなくなりますから!

お客様(エンドユーザー)に手間や負担をかけさせないを考えたら、商品の方向性がちがってくると思うんですよね。
メーカーは小売店が、手間だからこれはダメってのに耳傾けてどうすんのよ。
エンドユーザー様が喜んでくれる製品を作ってくれませんかね。

そもそも小売店が手間な商品だから仕入れないなんて言いだしたら、もう終わりでしょ。
構造上おかしくて手間がかかるフレームもあれば、なんの問題もなく構造が良くて手間なのもあります。
これ一緒にしちゃうと大問題です。

販売数量重視、量販目的であればそういう方向へいくのかな?

僕はお客様の事を考えて仕入れをすればいいだけなので、また違った商品を日々アンテナ張ってリサーチしておきます。

新型が出たから継続購入する時代じゃないですからね。

別に合金でもいいのにね。チタンじゃないとダメな理由もないのにね。
なんて事を思いつつ、仕入れって難しいけど楽しいなと思ったひとときでした。

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原田 敏和

メガネランドハラダ代表 シーンに合わせたメガネ選びアドバイザー 地元の北条高等学校卒業後、日本眼鏡技術専門学校へ。 卒業後3年間の修行期間を経て、家業のメガネランドハラダへ。 愛称はとっさん。

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今年度最後の販促物が印刷からあがってきました

今年も残すところあと1ヶ月とちょっと、今年度お届けする最後のニューズレターが出来上がってきました。

ウチの子も楽しみにしています。
どうしてかと言うと、袋詰めやラベル印刷、ラベル張りはアルバイトなんですよね。
家業の事なんでお手伝いといってもいいかもしれませんが、僕なりに社会勉強させてる感じ。

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では、ここで内容をなんて事はできませんが、お楽しみはお届けまでお待ちくださいね。
12月も店頭では何かが起こっています。

新しい取り組み!

新しいフレーム!

新しいレンズ!

時代が流れてるなら、販売方法、内容も日々変化しています。

もっと分かりやすく、もっと明確に、そして的確に、あなたに伝えて理解していただきたい事があります。
その理解からメガネを購入していただければ、きっとメガネという道具への考え方ってかわると思うんです。

少しづつですが、僕の考え方や道具の使い方があなたに伝わると嬉しいです。

そんな販促物のお届けは、来週を予定しています。

 

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原田 敏和

メガネランドハラダ代表 シーンに合わせたメガネ選びアドバイザー 地元の北条高等学校卒業後、日本眼鏡技術専門学校へ。 卒業後3年間の修行期間を経て、家業のメガネランドハラダへ。 愛称はとっさん。

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メガネのパーツは交換できるんですよ

消耗品の代表的なメガネパーツは鼻パッドです。

絶えず肌と接地してる部分。
ここは、本当に痛みます。汗も油も衝撃もいろいろ負荷がかかる部分でうすからね。

変色してきたなって思ったら、交換のサイン。

でも、もうちょっと使う場合は、割れたら交換です。
諦めてパーツ交換してくださいね。

 

もう1か所肌にあたってる部分ありますよね。

耳にかかる部分です。
ここも痛むのが顕著にでます。
汗をすいこむと白くなって、ザラザラしてきますし、劣化がひどくなれば割れます。

こうなってしまうと、メガネが壊れたと思われるかもしてませんね。

消耗品なので、パーツ交換ができます!

 

これ覚えておいてくださいね。

特殊な構造であったり、全体交換が必要な場合もありますので、ご使用のメガネのタイプによって違いがあります。
自分のメガネは、パーツ交換できるメガネなのか、そういう確認してみてくださいね。

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原田 敏和

メガネランドハラダ代表 シーンに合わせたメガネ選びアドバイザー 地元の北条高等学校卒業後、日本眼鏡技術専門学校へ。 卒業後3年間の修行期間を経て、家業のメガネランドハラダへ。 愛称はとっさん。

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