2022年3月

おしゃれなプレミアムこどもメガネomodok『オモドック』

店長の一人言, 気になるトレンド

この度、メガネランド原田ではプレミアムな子供用メガネの取り扱いをはじめました。
ブランド名は omodok (オモドック)
反対から読んでみてください『こども』です。
商品説明とかはメーカーのホームページをご覧いただく方が伝わるかもしてません。
ページの最後にリンク貼っておきますね。
僕のことをご存知の方だと、店長が仕入れる安心な子供メガネが増えたんやな!
ってな具合で思っていただけると思います(笑)

 

さて、どうして店長はオモドックを取り扱いをはじめたかをブログに書いてみたいと思います。
ご興味あれば最後まで読んでいただけると嬉しいです。

僕も子供がいますし、子供の視力で困ったを経験しました。
子育てで困ったを体験談として話せる保護者の一人でもあります。
市外の病院や大きい病院とかも、いろいろまわったりもしましたけど原因不明でした。
メガネをかけた方が見え方の改善はみられたので、いろいろ試して眼鏡作製しましたね。
度数調整はもちろん僕がします。

そんな時の気づき
親のかけさせたいメガネと子供がかけたいメガネは違う場合もある。

うちの子の場合
とりあえず安価な商品・・・ほとんど使わず放置気味。最初だったこともあり嫌々で使用。
ちょっとしっかりした国産商品・・・少しメガネに興味がでてきたこともあり着用頻度は上がる。
自分で選んで、これかけたい・・・毎日使ってます。何も言わなくても使い続けてます。

値段なんてことは気にしないのが子供目線

・好きな色
・かっこいい
・かわいい

親目線

・自分の好み
・値段
・強度

どちらにしても、選びたいのは子供も大人も同じってことは間違いない。

ご来店になってご相談いただくことも増えました。
大人のようなモデルの子供タイプはありませんか?こんな感じで質問されるイメージですね。
もうちょっと子供用メガネにも力をいれて、選べるという事ができる商品構成したほうが、お客様も選択肢の幅が広がって楽しいのではないかと思ったわけです。
もしも10年以上前にオモドックが発売されてたら、当店で取り扱いをしていたら、僕なら子供に使わせていたと思います。
そんな商品だったから問い合わせをして取扱店への契約をいたしました。

眼鏡を職業とする視点、保護者としての視点、両方からみてこの商品ならという眼鏡を取り扱いしていますので、子供のメガネについてお気軽にご相談ください。

子供眼鏡|omodok [オモドック]|おしゃれ可愛い子供メガネブランド (kodomo-megane.jp)

メガネランド原田 50周年感謝の思い

店長の一人言

2022年3月18日(折込チラシ)

 

こんにちは。メガネランド原田 原田敏和です。
本当にたまにしか更新しないブログをクリックいただいて、ありがとうございます。

さて、ご存知でしたか?

当店の創業時は、、原田時計店の屋号で北条町(南町)で開業だったんです。

どうして時計店だったかというと
親父はC.M.W(公認上級時計師)の称号を持つ時計職人だったんです。
これ、けっこう凄いらしいです。すごいのかもしれませんが、一度も自慢する事がなかったですね。
仕事には絶対の自信を持ってたのは、一緒に仕事をしてて間違いなく感じてましたけどね。

現住所(北条町横尾)へ店舗移転に伴い、屋号をメガネランド原田へ33年前に変更しました。
僕は時計師ではなく眼鏡一筋27年目のメガネ屋のおっちゃん・・お兄さんにしておこうかな(笑)

2019年に店舗を全面改装、店舗のシンボルマークを作成、屋号ロゴを変更一新。
そして、現在店舗は眼鏡と補聴器を取り扱う専門店として営業させていただいています。(時計の取り扱いはしておりません。)
おかげさまで親子2代で眼鏡販売50年の節目を、本日迎えることができ、ここまで続けて来られたのも、皆様のご愛顧によるものと感謝申し上げます。

ここ近年は「見え方の質」についての説明を頑張っています。

眼鏡については出来て当たり前、見え方についての説明は、本当に納得いただくのが難しいことです。
その人、その人の感覚もかかわってくるし、納得いただけない結果の場合もあります。
それでも、見え方の質をご理解いただいた時って嬉しくなります。
最良の度数調整、似合う眼鏡選び、見え方の質、購入後の良かったと思える気持ち、これらの事にこだわって、
これからも選び続けていただける眼鏡店として、また店主として努力していきたいと思っています。
今後ともメガネランド原田をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

メガネランド原田 原田敏和