炊飯器を買いに行って、女性の買い物の仕方を改めて学ぶ

朝からあいにくの空模様ではありましたが、メガネランド祭2日目の本日も笑顔はじけるあたたかい1日になりました。
ちょっとメガネをご覧いただくには、かなり手に取って見たりするには面倒な店内になっておりますが、そんな事は全く問題にならない関係性あっての接客でお買い求めいただいております。
本当にありがとうございます。

さて、年末になって僕にも道具の買い替えがやってきました。

必需品であり、なくてはならない物かと思います。

『 炊飯器 』

これは、さすがに無いと困るというより話にならない状況になります。
米大好きなんです。

料理はほぼしませんので、好きな炊飯器選んでいいよっていいまして、僕は黙ってスペック等々見比べたりしてました。

嫁がまず決めたのは、炊飯器の形、デザインです。

箱型がいい。

そう決めたら、それしか見ない。

あとは、色は問答無用の白。

展示品の赤い炊飯器で形は良くても、色が気に入らなければ買う気はゼロ。
よって取り寄せてもらえるなら待つという考え。

スペックは見てない。値段だけは見てるんだけど、何が良いのか悪いのか、何が出来て何が出来ないのか。
そんな事まったく見てない。
その点に関しては横から口挟んで、在庫のこっちだとちょっと残念な部分あるね。値段なりかもよって。

まぁ値切ってくださいという大手量販店なので、しっかり値切らせていただきましたが、そんな面倒なこと言わせるなら初めから値下げ価格にしてくれてればいいのにと思いつつ。
久しぶりに交渉させていただきました。もちろん柔らかいですよ。僕がされて嫌な値切られ方とはいっさいいたしません。

古い炊飯器は下取りしてもらえるそうなので、ゴミ処理もらくになります。
値段だけならもっと安く買う方法もあるかと思いますが、値段だけでない部分もある訳ですよね。

女性が選ぶ電化製品の決め方、ある程度理解はしてるんだけど、すぐそばで実践してくれるもんだから面白かったです。
1週間後には新しい炊飯器にかわってると思いますが、メーカー在庫20個程度らしいので(ほんまかいな?)、入荷連絡を待ちたいと思います。
ではでは

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原田 敏和

メガネランドハラダ代表 シーンに合わせたメガネ選びアドバイザー 地元の北条高等学校卒業後、日本眼鏡技術専門学校へ。 卒業後3年間の修行期間を経て、家業のメガネランドハラダへ。 愛称はとっさん。

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