魅せる部分が北条節句祭りにあってもいいんじゃないの?

今年の北条節句祭りが終わって、はや1か月ちょい。
昨晩は、今年度お疲れさんという名の反省会と、来年度に向けての引継ぎ会でした。
ほんま好きですねぇ~(笑)

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店長は来年度、南町の曳き屋台実行委員長をさせていただきます。
今年、南町で初の試みで実行したんですが、反対意見が全く聞こえてこなかった。
ちょっとした不備というか、イレギュラーなこともあって改善点はありましたけどね。
そういう部分は来年改善していく予定です。

北条節句祭りらしさは損なうことが無いように、新しく魅せる部分は増やしたいと思うわけです。
神輿の宮入も数年前から、西郷、東郷一緒に宮にはいります。
屋台は祭りのメインではありませんが、屋台の魅せる部分ももっと増やせるのではないかなって考えもあります。
祭りに華を添える屋台が魅せる部分ということね。

僕がブログでこんな事を書いてても何も始まらないと思いますのが、思いのたけは伝わるまで言い続けて魅力ある祭りになればいいなと思うわけです。

例えば、写真家さんが、このシーンは毎年写真に収めたいから節句祭りに来るんだ。
プロのカメラマンが、この映像は絵になる。感動した!いい絵が撮れた。
毎年、家族でこの部分は見学に行きたい。
北条から離れて生活をするようになっても、節句祭りの時期になれば仕事を休んで日本各地から、世界から里帰りする。
こういう声が聞こえてこないと寂しいですよね。

何もしなければ衰退するばっかりだと思いますから、やっぱり人の心に残る部分が必要だと思うんですよ。
せっかく北条で育ったんだから!素晴らしい祭りがあるって考えをもってもらいたいじゃないですか。

ただ北条だけで考えると、狭い地域色が強く出過ぎなんで、加西市という範囲になったらもっといいんですけどね。

来年度は住吉神社にとって節目の年度でもあります。
せっかくだから来年から始まる新しい魅せ場ができたら嬉しいです。

僕がまず提案してお願いできるなら地元の南町ということになります。
来年度も曳き屋台をさせてもらえるよう準備をすすめて、承認してもらえるようにするのが行動のひとつ。
祭り全体でとなると事が大きいので、これは未知数だけどできるといいなと思う構想もあります。

新しい事が決まったら、広く告知してやっぱり見に来てもらわないと!
観客席みたいなのを作れないかなぁ・・・敷地の都合もあるから難しいのはわかるんだけどね。
今年みたいな警察の対応や警備の対応では、問題外過ぎて話にならんと思いますので、その辺も地域全体で取り組まないと衰退する原因になってもおかしくないです。

とりあえず、今年の節句祭り写真展が5月28日からイオンモール加西店で開催されますので、見学に来場してみてくださいね。

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原田 敏和

メガネランドハラダ代表 シーンに合わせたメガネ選びアドバイザー 地元の北条高等学校卒業後、日本眼鏡技術専門学校へ。 卒業後3年間の修行期間を経て、家業のメガネランドハラダへ。 愛称はとっさん。

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