老眼鏡を作る場合、レンズの種類なんて選ばなくていいと思ってませんか?

老眼鏡という呼び方が非常に嫌いな
シーンに合わせたメガネ選びアドバイザーの原田敏和です。
こんにちは。

9月のあっという間の10日、毎払い日の日でもありますね。
朝晩は非常にいい感じの気温ですごしやすいですね。
秋はもうすぐそこ。

この時期になると、陽が落ちるのも日々早くなっていきます。
そんな時に自覚がでやすい事があります。

手元が見えにくい。

明るさがたりなくなると、我慢できてた部分が我慢できなくなる場合があります。
急に手元が見えにくいと自覚がでる事があります。

陽が落ちるのが早くなると、もちろん暗くなる。暗くなると明るさが足りなくて、手元を見るとピントがぼやける。

こういう流れが多い季節でもあるんです。

 

では、皆さんが思い浮かぶ言葉で書くと『老眼』ですよね。
もうちょっとましな名称ないんでしょうかね(笑)

それでメガネが老眼鏡・・・・ほんとうに年齢を感じさせる。気分もまいりそうな追い込むような名称です。
本当に困ったもんです。
僕は老眼鏡とか言いませんけどね。できるだけ使わないように心がけています。

手元を見るメガネとかの方が、まだいいかなとも思うし、近々メガネとかも許せると思う。
レンズの種類も1つじゃないので、テストして自分に何が最適なのかを体験してからお買い求めになるといいですよ。

レンズをご存知の眼科さんからくる処方箋には、近々レンズの説明をお願いしますとか、一筆かいてある場合もありますね。
テストレンズが眼科に無い場合は、病院で体験する事ができませんし、近々レンズにも種類があります。
メーカーによっても作りが違います。
当店の場合は、2社6種類から選んでいただくようにしています。
お客様との会話から、僕が提案してるんですけどね。

そんなにいっぱいあるの?
いろいろあるんやね。

そして種類によって違いがある事も体験されて、レンズを決める重要性をご理解ください。
もちろん使い方と言いますか、見かたと言った方がいいのかな。
それを理解して道具を使ってもらわないと、なんやこれは使えないとなってしまいます。

だから細かいかもしれませんが、十分な説明を聞いていただいて理解していただきたいんです。

そして最適な道具を手に入れてくださいね。

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原田 敏和

メガネランドハラダ代表 シーンに合わせたメガネ選びアドバイザー 地元の北条高等学校卒業後、日本眼鏡技術専門学校へ。 卒業後3年間の修行期間を経て、家業のメガネランドハラダへ。 愛称はとっさん。

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