五穀豊穣を祝う秋祭りが多いと思いますが、氏子の皆さまが事故の無いようにお祈りいたします。
ちょっと暗いニュースもありましたからね。
道路を屋台が巡行している時は、渋滞がおきてしまうかもしれませんが、ドライバーの皆さん脇見運転、イライラ運転にならないようにお願いします。
こういう事故が続くと規制がきつくなる?
祭り事故があっても責任は警察には無いと僕は考えていますが、責任はとらないけど、すごく口を挟んでくると思います。
規制、規制、規制、とまぁがんじがらめな事になると面白くもなんともないですからね。
北条節句祭りでも、警察が今年やらかしてくれました。
どこの地域の方でも、ことを聞いたら『それはあかん』と、言うであろう事もありました。
知らん。ですまないのが氏子側。
良かれと思ってやってるのが警備側。
秋祭りのニュースを見ながら、来年の北条節句祭りの事を考えてしまいました。
あっ、そうそう
10月22日、23日 北条の宿はくらんかい
http://www.city.kasai.hyogo.jp/02kank/12houj/h28/index.htm
はくらんかい当日は、大年神社にある南町屋台蔵が開いてるそうです。
祭り屋台を見学したい方は、足を囲んでみてくださいね。
やっぱり皆が楽しいと思える祭りになったときは最高ですからね。
経験したらやめられません(笑)
最近は、あまり珍しくもなく、ご使用になってる方が増えているフレームカラーが白いタイプ。
なかなか個性的ではあるけど、かけてしまえば案外慣れてしまいます。
白い服は着れるのに、白いメガネがダメってことは無いですからね。
ここまでやったらこだわりご度MAXです!
もともと白いカラーなんですが、トニーセイムの10411というメガネフレームです。
このカラーをホワイトパールで仕上げてもらいたいとのご依頼。
金属部分だけでなく、プラスチック部分もすべて同じカラーでというご要望です。
とりあえず僕の即答は、少しだけお時間をいただけますか?この一言です!
なんとかする気マンマン、どうにかご要望にお応えしてカスタマイズをしたいと思いました。
メッキは変更したり、指定カラーでとご依頼を達成してたので、こっちは大丈夫だと思ったんですが、問題はプラスチック部分だなと。
はたして1本だけで受けてもらえるのか?費用はどれくらいになるのか?
結果、メッキと塗装を受けてくれる会社がありまして、費用面も特殊な事なので通常よりも少し高かくなりますが、お客様にも了承いただけて加工進行が決定。
出来上がりの納期が約3週間と、特殊なだけ通常よりも長いです。
どんな色に仕上がったかは画像でどうぞ。
写真で写すとこんな感じなんですが、実物はもっとパール感がでています。
見る角度で色が微妙に変化しているような、かなり独特の輝き具合です。
このトニーセイムのフレームカラーは、世界中でこの1本だけだと思います。
そりゃそうですよね当店からオリジナルカラーの発注をして変更してるんだから、他にあるはずもありません。
同じようなホワイトパール色に変更すれば、似たメガネフレームは出来ると思いますけどね。
しかし、ここまで自分の好きで突き抜けてしまうと、他に類を見ませんよね。
お客様にも、どんどん自慢していただけたら僕も嬉しいです。
まとめ
お客様がお持ちのメガネフレームで、ものすごく気に入ってるフレームがあれば、カスタマイズしてオリジナル化することもできます。
フレームカラーを再メッキすることで、型は同じでもイメージを変えることができます。
特殊な事は、見積もりが必要になってきますけど、簡単な再メッキであれば費用は6千円程度です。
ただ、見本色送りになる場合などは、費用も日程も余裕をもってお考え下さいね。
依頼をするしないを別にして、とりあえず店頭でご相談ください。
カスタマイズするフレームを見てみない事には、僕もはっきりとお応えしにくいですからね!
お問合せお待ちしています。
東京ではメガネの展示会が開催されてますが、今年は全く予定を組むことができませんでした。
あんまり行く気にもなれなかったのもありますけど、ニューズレターも郵送したとこで、いきなり店長不在ですってのは・・・。
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さすがに、ないやろおおおおおおお
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ですよね(笑)
さてさて、ニューズレターにも書いたんですけど、店長も手元のピントが合わせにくくなる年齢になりました。
そして体験できてる事ほど強みは無い。ある意味喜んでます!
お客様の見えにくいに共感できるわけですからね。
いくら若い時に頭で理屈は分かっていても、実体験で無い以上は空想の絵空事。
正直、わからないんですよ。体験できないんですから。
それでも、体験できる年齢になってみて、はじめて共通の体験ができるようになって、やっとです!やっと!!
お客様への一言も重みが増してきました。
えぇ、すでに店長老眼になりました。
しかし、この表現ほんまにダサイですよね。老眼ですよ。
もっとまともなネーミングなかったんですかね?
まだ老いてないわああああああああああああ
そう言いたくなるのは、40代でも50代でも、そのまた上の世代の皆さまでも気持ちは同じはず!
という訳で、手元のピント合わせが=調節する力が不足してきたら。
もうね、とっとと受け入れて自分に合う道具を用意したほうが圧倒的に楽です。
我慢しても一利の得もないと僕は思ってしまったので、今、自分に最適なレンズへ変更しました。
アシストレンズを使ってます。僕がアシストレンズと言い出して約10年くらいになるのかな(発売からだとそれくらいなので)
比較的扱いやすいので10年経っても売れ続けてるのが評価だと思います。
ずっと同じタイプを使い続けられる訳じゃないので、その点はご注意くださいね。
僕も老眼になりました。
あなたは手元のピントばっちり合ってますか?
我慢してる時間があるなら、一度道具を使う体験をしてみてください。
道具というのはメガネです。自分にあった最適な道具を選ぶ!
きっと、我慢してたのが馬鹿らしくなりますよ。