毎月同じお問合せをいただけるようになってきました。
商品お問合せについては、返信は必ずおこなっておりますが、お客様側でのエラーでメールが届かない場合があります。
メールが届かない場合は、基本的にお取引対応をとっておりません。
ご了承の程、宜しくお願いいたします。
メガネランドハラダ
商工会議所青年部での活動が続いています。
明日、加西市で近畿ブロック春の会長会議が行われます。
これの準備とかで、青年部メンバーは大忙しの毎日。
9日から会場設営にかかる、10日は開催日、とまぁ朝から晩までってやつです。
という訳で、お店は営業しておりますが、店長時間帯によっては会場へ手伝いに行ってるかもしれません。
あっ、会場はラヴィかさいなんで直ぐにもどって来ますけどね。
少しだけお待ちいただく場合もあるかもです。
17時以降は会場から抜けるのが困難
9日は、1時間程閉店時間が早いです。
10日は、同様になると思われます。
二日間勝手しますが、ご了承ください。
最近、こういったご相談が非常に多いです。
「子供のメガネってすぐに合わなくなるんですか?」
時期的なものかもしれませんが、ほんま小、中学生の子供さんがいらっしゃる方にはよく聞かれます。
なんで最近になって急にそんな話が増えるのか?
親同士の話でメガネについての会話が増えてるんでしょうね?
まず初めに、成長過程でもある子供の場合は、度数の変化が激しい子供さんもいらっしゃいます。
かといって3年程度かけて、ゆっくり度数が変化する子供さんもいらっしゃいます。
個人差があるので、こればかりはその子供さん次第という部分なので、親としては向き合うしかありません。
人的要因がある場合
こういう書き方をすると、めっちゃ大事のようですよね^^;
しかし、お話を聞いてると共通点とういのがでてくるんですね。
キーワード語録
「メガネが初めてだから」
「メガネは授業中だけでいいと言われた」
「初めはゆるめで、様子をみながら度数変更します」
「半年くらいは保証がありますから、度数はゆるめにしてます」
他にもあると思いますが、この辺で止めておきます。
眼鏡処方箋をお持ちになる場合が100%
だって、こう眼科で聞いて来られるんだから当然です。
こう言われると、店長はこう言いたくなります。
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なんでやああああああああああ
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正直、意味不明なんですけどwww
※こういう時は、僕の考えを一通りお伝えはします。情報としてね!
僕も子を持つ親としての体験を含めてお話します。
話をもどすと、そもそも最初から度数がゆるい(不足している)場合
そう考えると、そりゃ半年も経過しないで度数は合わなくなります。
というか最初からあってませんから!(ゆるいんですから)
そうすると、親にしたらどこかに理由を求めるわけです。
・ゲームばっかりしてるから
・暗いところで漫画読むから
・スマホやパソコンばっかりしてるから
・テレビ近くで見てるから
子供にとっては耳栓したくなるような小言を聞かなければなりません。
でもね、子供が悪いとかじゃないと思うんですよ。僕はね。
どうして、もともと度数があってないと言えるのか?
不安や疑問に思った親御さんから、もう一度視力測定をしてほしいと言われたからです。
眼鏡処方箋を確認してもらいたい。そういう依頼は昔からありますけから、店頭で確認させていただく場合もあります。
事例1、度数が半分だけ(度数は仮定です。分かりやすい数値にしています)
・眼鏡処方箋 右 S-2.00
・僕の測定値 右 S-4.00
うちの測定値で15分程度かけてもらってましたが、気持ち悪くなることもなく普通に装用OKという回答。
そりゃそうです。強すぎる矯正でもなんでもありませんからね。
度数が半分しかないんだから、最初から度数が不足してて合ってないというのが分かると思います。
・半年我慢したけど、やっぱり見えにくい
・定期健診等でまたひっかかる
子供にとったら有難迷惑な話です。
これつくった話ではありません。実際に眼鏡処方箋と当店の調整度数ではこの数値差がありました。
ゆるく処方する必要がある場合、そういう場合は処方箋に記載いただきたいと思います。
〇〇な理由から、この眼鏡度数での制作をお願いします。って一言あれば僕らもお客さんに説明できますよね。
くっきり見える度数調整したらいけないんだなって判断しやすいですからね。
そんな事って経験ないんですけどね。
こんな体験をしてるので、最初から度数調整があってないと言えるんです。
誰に、どんな風に眼鏡度数を調整してもらうのか
あなたに合わせて、くっきり見える度数に合わせてもらえるのか
一度考えてみてくださいね。
※眼鏡処方箋の度数を勝手に眼鏡店が変更する事はできません。
もし、当店へご来店いただける距離にお住まいでしたら、お気軽にご相談ください。
他にも記事を書いてますので、前のブログも読んでみてくださいね。