子供の夏休み中に一緒になる最後の定休日(木曜日)に、ゲームでは何度も遊んでますがリアル体験に出掛けてきました。
それは『釣り』
ゲームセンターでは釣りアドベンチャーというのが人気のようですが、ゲームのようにいかないのがリアルだよを、分かってもらう為にと勝手な理由付けをいたしまして、子供連れで家島の海上釣堀水宝さんへ行ってきました。
朝一のモーニングラッシュに何匹釣れるかがある意味勝負所ですから、といっても子供には全く関係がなく。
ウキが沈んで竿がグググッと重くなる感覚にギャーギャーいいつつ、重い、リールがまわせない、竿がひきこまれる。などなど。
2本の竿を見るのは無理があって、1本は従業員のお兄ちゃんに手伝ってもらいながらのバトルでした。
初めは全くの興味もなく、無理矢理連れて行った感がアリアリだったのですが、おもろいもんはおもろいんです。
1時間もしたら、次いつ行くのとか、また行くときは着いて行くとまぁお気に入りになったもよう(笑)
ゲームでは体験できないリアルの魚を釣りあげる体験。
もちろんバラシまくってました。青物までフッキングできても結局ばらしてしまって残念。
いままで体験した事の無い事ばかりで非常に面白かったみたいです。
いつまで一緒に行くと言うかわかりませんが、イヤヤ言うまで連れて行こうと思います。
『子供でも感じた眩しさ対策』
僕はサングラスを持参していくので、釣り用に偏光サングラスを持ってます。
水面のギラギラ反射をカットして見やすく釣りが出来ます。
しかし、子供にはサングラスを用意してませんでした。
やっぱり眩しかったみたいです。夏という季節だったこともあり日差しの強さははんぱなく水面で反射してますからね。
子供用に次は用意して持って行こうと思います。
メガネ屋のとうちゃんここんとこは準備不足だったと反省です。
秋は大人だけでゆっくり行くとしようかな。
レンズをナイロン糸で留めるタイプのメガネフレームをおかけの場合
種類分類ではナイロールと言います。
このナイロンの糸がレンズを留める生命線ですから、切れてしまうとレンズは外れてしまいます。
ご自宅なら予備のメガネがあれば問題無いと思いますが、出先や仕事中におこってしまったら焦りますよね。
ここで、壊れてしまったと思わないでください!
ナイロン糸のみが切れた状態であれば、糸の張り替えを行う事で修理が簡単にできます。
フレームが破損した場合は、状態を見せて頂かないと説明できませんので、まずそのままお店に足を運んでくださいね。
これだけは絶対にしないでください!
瞬間接着剤をつけること
安易にくっつければいいとのお考えから、瞬間接着剤をつける方がいらっしゃいますが、これをされてしまうと逆に修理ができなくなる場合があります。
接着剤が取れなくて困ってしまう状況をイメージしてください。
でも、その場しのぎでいいからレンズを取り付けたい場合はコレ!!
セロハンテープでとめてください。
粘着物が少しついたくらいならエタノールで拭き取れますから、セロハンテープで一時しのぎをしていただくのが修理側は助かります。
この暑さです。ナイロンの糸も伸びたり縮んだりしています。
室内が冷えてるとプチンと切れる事も、室内から暑い屋外にでた時にいきなり切れる事もあります。
そんな時は、一番いいのは切れてしまった糸をそのままメガネ屋さんに行く事。
それが難しい場合は、セロハンテープで一時しのぎで貼り付けてくださいね。
そうなる前に、何年も糸の交換してないなぁ~そういう場合はメンテナンスで糸交換をおすすめしておきます。
絶対に切れないという事は無いですからね。
1年未満で切れる場合もあります。5年使っても切れない場合もあります。
当店の場合は、非常に切れにくいとされる糸を使用していますが、それでも切れる時は切れてしまいます。
絶対なんてありえないので、そうなる前にメンテナンス!ちょっと頭の片隅にでもおいておいてくださいね。
メガネレンズを店頭からメーカーへ注文する場合
オンライン注文がほとんどです。
お店とメーカーの製造工場がつながってると考えてもらえればいいです。
お店で注文して、自宅に戻ったけど仕様変更をしたいとお考えになっても、お店がレンズ注文をしてしまってたら変更はできません。
ほんの15分前やんか、それくらいできるやろ!!と言われても、実際はこうなります。
仕様変更、キャンセルはできません。
5分しか経過してなくても出来ない時もあります。オンラインで注文するという仕様なのです。
レンズの製造はボタン一つでスタートになるんです。お店のパソコンからの送信完了でです。
ご注文前にしっかり決めて、納得した上でご注文してくださいね。
宜しくお願いします。