だいぶ朝晩はひんやりしてきましたね。
秋の花粉症シーズンにも突入してきた感じです。
敏感な方はお困りになってくる頃、対策は大丈夫ですか?
春と同じなので、メガネなら当店にもありますよ。
ということで、おはようございます。
加西市内には昨日からお届けが始まったようです。
僕のニューズレター届いてますか?
ネタ枠と言いつつも、しっかり気づかないうちに自分がネタになってたんですよ。
華道と白メガネ
光風流 家元を題材にさせていただいた都市伝説第一話
まじめに華道をという方は、光風流のサイトへどうぞ
http://www.kofuryu.jp/
華道ですから花を使いますよね。
『お花』こう書くのが一般的なのに、『御花』と書いてしまった。
はっきり言えばただの誤字な訳ですが、僕の中ではおかしいとあまり思わなかったです。
御花という見慣れた文字に違和感がない。どうして?
節句祭りの屋台には伊達花というものを取り付けます。
半紙に書く文字が御花と書きます。そして誰々、誰宛、というかんじです。
僕が北条節句祭り好きをご存知の家元には、あなたらしいと笑ってそのままでええやん。
とまぁ寛大な対応をしていただきました。
もう印刷もして郵送してるんだから、修正なんて不可能です。
でも、僕をご存知で関係性のある人は、僕らしいと受け止めてもらえる。
誤字ではありますが、ある意味ぼくの個性の一部分でええやんという受け止めですね。
関係性の無い人にはわからないと思います。
書いてる事に、僕が伝えたい事と違う事を受け取る人もいると思います。
これは、これで面白いのですが、伝わってないよねって思う人もいます。
そもそも、そういう人に向けて書いてないので、伝わらなくて当然です。
でも、伝えたい人に伝わってなければ、これは大変。
もっと伝えれるように書き方練習しなければって思います。
今回は、どんな反応がかえってくるのか楽しみです。
伝わった人が多ければ僕は嬉しいし、楽しくなります。
その反対だと、激しく凹みます。
さぁ今日も一日楽しんでメガネ屋します。みなさまも、よい一日を!
いろいろな解釈がありますので、当店の考えはこうです。
メガネ度数の保証
当店で視力測定をして度数を決めた場合
お客様と会話をしながら測定をして行く訳ですが、くっきり見える最良の度数を選択してもらう場合や、希望により度数を若干ゆるめに合わせるなど、しっかり確認をしていただきならが決めて行きます。
もちろん僕の考え方や体験(経験)を伝える事もしますよ。
そうして決定した度数でメガネが仕上がり。日常で使っていって頂くわけですが、その中で決定した度数に慣れる事が出来ない場合が生じたとします。
そうした場合に限っては、度数変更の対応をとらせていただいております。
これが当店のメガネ度数の保証です。
期間は半年間としておりますが、通常であれば1ヶ月以内で変更を希望されるのがほとんどです。
どうして期間が6か月あるのかですが、遠中近などの累進レンズの場合、今までご使用になってない方などチャレンジしてみたいというお考えの方もいらっしゃると思います。
累進レンズの場合、ご使用になるシーンで試してみないと分からない。店頭のテストだけでは不十分な場合もあると考えています。
購入したのに使わない。使えない。というのは困りますよね。
その為の当店なりの救済措置です。
レンズの種類を累進から単焦点へというふうに、ご使用になれるタイプへの変更で保証しています。
ほとんどの方は慣れる事ができますが、どうしても慣れるのが困難な場合もあるので、この様な対応を現状しております。
細かい部分はお話ししながら個別対応になるので、一概には言えませんが臨機応変に個人店なりの対応をしています。
眼鏡処方箋の場合
保証期間は3カ月です。
まず、僕が度数調整をした訳ではありませんので、しっかりお客様の主訴が伝わっての度数調整なのかが分からない。
眼鏡レンズの知識がしっかりお持ちの方が視力検査された場合は、眼科であっても、いろいろなレンズを提案されているので、なんらメガネ屋と変わらない説明をされる場合もある。
しかし、そうでない測定者の場合は、メガネが出来た後に困るという事例が多々ある。レンズの事を知らないからである。
遠用、近用、遠近両用、これくらいしか分からない場合は、いまのレンズ仕様、レンズ事情をご存知ないと言ってもいい状況です。
当店に持参いただく眼鏡処方箋では、僕が提案しているレンズ指定がある方が珍しい。皆無と言う訳ではないですが、ほぼありません。
こんな事例がありました。
白内障の手術を1か月後に控えているが、メガネを作り換えたいというお客様。
眼科で眼鏡処方箋もらって来店。
先生曰く、メガネ屋には保証があるから、術後に度数が変わるので保証でレンズ交換してもらいなさい。
こんな保証の独り歩き、拡大解釈、その他いろいろある訳なんです。
僕だったら術後まで辛抱していただけるようにお願いをします。
これはもう保証と言う名のなんとやら。かと思います。
あなたならどう思いますか?
この事例はさすがに、おかしいと思いましたのでお断りさせていただきました。
眼科から類似事例での問い合わせがあった場合も、考え方の相違をお伝えしてお断りいたしました。
当店が保証するのは、お客様がお買い求めになったメガネの度数に対してです。
その度数にのみ使いこなすことが困難であった場合、1回だけ無料で交換させていただいています。
度数が強い。弱い。レンズの種類など個別で対応するです。
すべて眼鏡店が自己負担で対応しているのです。
1年先を考えて度数調整なんで不可能です。
半年経過すれば度数がかわる方もいます。
あなたが生きて行くうえでの未来を予想なんて誰にだってできません。
メガネレンズの度数保険でもあればいいのですが、残念ながらそのようなシステムはありません。
保証期間が長ければサービスが良いと判断される方もいるでしょう。
僕はそういう考えで経営してないので、そういう方には合わないお店になると思います。
当店の保証は、販売したメガネの度数に対してです。
保証期間ないであっても、事故、病気、体調不良、治療(手術)等が理由で、眼鏡度数が変わった場合では保証いたしかねます(2015年現在)
こんな事を書くと、お客様は減るんじゃないかと思うんですが、それはそれで仕方が無い事。
僕は僕なりの考えや体験、経験をお伝えして共感いただけたら、メガネをお買い求めいただければいいのです。
こんな事言ってるんだから、どうすれば快適になるかを一生懸命考えますからね。
メガネの度数保証は保険ではありません。という僕なりの考えです。
共感していただけると嬉しいです。
今月も週末は、いろいろ行事ごとが多き季節ではありますが、当店のニューズレターをお届けする季節でもあります。
あっ、毎季節だしてますけどね(笑)
今回は、伝えたい事書いてたらけっこういっぱいになっちゃいまして、相変わらずの内容ですがお楽しみいただければ幸いです。
当店でメガネ一式お買い上げいただいて、DM郵送を許可された方にしかお届けしない郵便物です。
すでに年末のニューズレター構想がですね出来上がってるので、もう作成にかかろうかと思うくらいネタがいっぱい。
結局、書けないで伝えれない部分削ってという流れになるかも・・・。
メガネフレームに関しては、そろそろ新作発表の展示会が目白押しになってきます。
どたばた続きそうな10月スタート
自分に合った道具の提案きちんと聞いて頂けてますか?
適当に手元のメガネ度数変更とか希望されてませんよね?
自分の使いたい範囲、距離をきちんと伝えてますか?
適当な度数を合わされて困るのは、使用するあなたですよ。
レンズもフレームもいろいろな商品があります。
商品知識がなければ提案する事はできません。
度数を合わせばいいという訳ではないのです。
メガネ屋さんだから出来る事はいっぱいあります。
早ければ明日にはお手元に届く地域もあると思いますので、隅々までじっくり読んでくださいね。
ではでは