- 2014年08月17日
- カテゴリ:店長の一人言
蛙の子は蛙と思えたひと時、あぁ~この子にも受け継がれてるのねとの気づき
僕のひとつの特徴、自分が好きな事や、やろうと決めた事を反復できる事。
正直、面倒なこともありますし、時間がどれだけかかるか分からない事あります。
仕事、勉強、遊び、あるコトを達成しようと思うと、それまでの過程で一生懸命に繰り返す時間が必要だと思うんですよ。
例えば、掛け算の九九を覚えるのに、毎日毎日、計算カードを反復しましたよね。
一度覚えたら忘れないくらい反復してませんか?
同じことを繰り返す。作業を達成するまでやり続ける。
これ飽きますよね。
面白い事でも、面白くなくなるかもしれない。
楽しい好きな遊びでも飽きたら楽しく無くなるかもしれません。
それでも、極めようと思えば、反復する作業時間、練習する時間、もくもくとくり返すしかありません。
続けるメンタルとか、どうしたら継続しやすいのかなどのお話しは、そういうお話ができる方からお願いします。
僕が説明できるコトではありません。
さて、こういう事をしよう。こういう事を達成してやろう。
では、そうするには、どうすればいいのか?
ちょっと効率的な部分を考えて、最短コースを進む。
迂回してでも時間をかけてゆっくり進む。
僕は効率厨な面があるので、少しでも最短を行きたいタイプです。
子供が自分と同じ事が出来るようになってきた。
こいつ自分に似た部分あるなぁ~。
最近、そう感じる時が増えてきた。
『蛙の子は蛙』こんなことわざありますよね。
僕も親から受け継いだ部分があります。
使い方はちょっと違うけど、根本になるUSPは親譲り。
僕の子供にも、そのUSPは受け継がれてそうです。
うちの子が、ソレをどう生かすのかは分かりませんが、将来役に立つ時もあるんじゃないかなって、今は思っておきます。
今、子供に伝えたってほとんど理解できないと思うし。
日曜日の朝、そんなコトを思いながら子供をみてました。
勉強じゃない事は間違いない(笑)
原田 敏和
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