PlayStation VRを体験してきました

PlayStationVRが10月13日に発売になって、どんな風な映像なんだろう?
メガネをかけたままでも見やすいのかな?などなど
MSXやファミコンからゲームしてる40代の店長も気になったんで、これは体験をさせてもらろうとハービスエントにあるソニーストアで体験予約をとりました。
昨日、月例会議の為、大阪出張だったんで活用しない手はないでしょ(笑)

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ハービスエント4Fにあるソニーストアです。

体験会には事前予約が必要です!
受付番号が送られてくるので、そのメールをプリントアウトもしくはSSなどをスマホなどの端末で画面表示が必要です。
予約5分前には会場にということなのに、到着時間ギリギリというか1分ほど遅刻しちゃいましたけど、体験させてもらえてよかったです。

VRの体験の写真撮影はNG(というか一人じゃ自撮りできひん)

という理由から、文章のみのお伝えです。

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まぁこんな感じでVRをセットされるんですけど

まずピントを調整するところから、目の位置にある部分を上下させることでピント合わせ。
店長はメガネをかけてるので、メガネにあたらないように前後の調整もします。

メガネってだいたい目から12mm前後前にありますが、VRにあたることもなく、メガネかけてても問題ないなって感じです。
ただ特殊な大きいサイズのメガネはどうでしょうか、メガネの角が出っ張るタイプはオススメしにくいかな。
それでも、大半のモデルは大丈夫だと思います。

できれば外の光が入らないように調整する方が、VRを堪能できるんじゃないかと思いました。

 

意外としっかりとまります。

人によっては締め付け感がキツイとか痛いと感じるかもしれない。

ヘルメットをかぶる感じじゃなく、頭にバンドで固定するようなイメージです。

前髪を巻き込むとというか、押さえてしまって目にかかると邪魔です。

装着時にはこのあたりも注意しときたい部分ですね。

 

体験したゲームはこちらです。パンフレット参照

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初めにリュージュを体験しました。

顔の方向け具合で右に曲がったり、左に曲がったりします。
車の運転ゲームだと車ですが、操作するのはリュージュをしている人です。
車道をリュージュでという現実ありあえない設定ですが、まぁゲームですからね(笑)

対向車あり、障害物あり、前方にも車ありと何度もぶつかりましたので、リアルだと命がいつくあっても足りないね!

 

時間が少し余ったので、デンジャーボールも体験

操作はいたって簡単だけど、変化球みたいな返球が来たときは対応できませんでした。
どないすんねん。その返球は・・・・。

体験時間は15分なのでここで終了。

 

VRを体験したメガネ屋さん目線の情報

3D映像なので、これちゃんと見れない確認できない人が居るよねってことです。
右目用の映像と左目用の映像を見て、・・・・まぁ難しい説明はなしでいきましょうか。

もしも、きちんとした3Dの映像に見えない方は視力測定をしてください。

どの映像がきちんとしたかが分からない場合、VRを購入予定の方は視力測定をしっかりしておく方が良いです。
自分は見えてるから大丈夫ではなく、VRの世界で遊ぶなら一度確認だけでもしてた方がいいと思います。

両眼が機能して見ることをしないと、VRの世界を満喫するのは難しいと思うから!

3D映画も一緒ですね。
映画館で気持ち悪い画面でしかなかったという方も視力測定です。

メガネをかけて視線の移動だけでは、ピントが合わない部分がでてくる

メガネレンズの周辺部は少なからず歪みが生じてる部分もあります。
視線の動きだけでは、ボヤケを感じる部分があった。

この辺りは、実機を手に入れて細かくやってみないと、15分での判断では難しい。

 

伝わってますか?

これからゲームをするにも、映画を見るにしても、視力測定をして自分の見え方を知ること!これ重要になってくると思うんです。

店長もゲームや映画は好きです。(もう、ええおっさんですけど(笑))

だから体験して言える事ってあると思うんですね。

大阪でプレイステーションVRの体験をする為に、時間をつくって行くくらいですから。

両眼で見ているかどうか?

両眼が機能しているかどうか?

相談できる人を見つけておく方が、これからいいかもしれませんね。

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体験者限定のステッカー

体験終了後にプレゼントでいただきました。
担当ひてくれた方と少しお話をしました。

・ちなみに店長プレステ4持ってませんので、全部揃えるとなかなかのお値段になること。
・どうして12歳未満は使用できないようになってるのか、僕なりの考え。
・体験した感想

そして、ここ重要
日本のゲームタイトルの絵がアニメばっかで、おっさんになった今、飽きる。
大人の為の大人が楽しめる、大人のMMORPGがあれば、僕は、これ全部買うかもしれないと!
実際ゲーム用で組んでるパソコンよりは安いですからね。

ただ、いままでのゲーム感とは違った体験ができるのは間違いないんだろうなという感想です。

でもこれ頭につけて長時間するのは疲れるかも?

ゲームに特化したメガネを考えるのも、僕にとっては楽しい事なんです。
遊びの様な仕事につながりますからね。

視力測定のご相談は、店頭でお気軽にお申し付けください。
VRを買ったんで視力測定してくださいでもいいですよ!

10月26日、29日は店長不在なので、ご相談は両日は外してくださいね。
それでは、店頭で店長はお待ちしております。

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原田 敏和

メガネランドハラダ代表 シーンに合わせたメガネ選びアドバイザー 地元の北条高等学校卒業後、日本眼鏡技術専門学校へ。 卒業後3年間の修行期間を経て、家業のメガネランドハラダへ。 愛称はとっさん。

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