ゲーム用メガネG-SQUARE ゲーマーのマストギアになれるのか体験してきました
昨日、大阪で開催されていた眼鏡展示会に行ってきました。
久しぶりに高速バスに乗ったら酔いました。まじかー・・・・(笑)
結局、帰りのバスでも気持ち悪くなるという、なんとも気持ちが悪いスタートと終わりでした。
やっぱり車は、自分で運転するのが性に合ってると再認識です。
公共機関の乗り物使うと楽なんですけどね。
しかし、展示会場ではおもろいがありましたよ。
そりゃまぁ自分が好きな分野の事になればなおされでしょうか。
今日のブログはコレ!
ゲーマー用のメガネです。
4Gamer.net(愛称 4亀)でも記事になってたギアです。
http://www.4gamer.net/games/999/G999902/20161003044/
10月の東京での展示会に出展されてたんですが、大阪でも出展があるということで、これは見に行っとかないとあかんでしょ。
と、ただの個人的な気持ちで大阪へ行ってきました。
一番初めにと思ったんですが、入り口から取引先のお偉いさん方と出会いまして、まず談笑をすこしだけ、そして進も取引先のブース、ブースでスルーする訳にもいかず営業トーク。
もちろん重要なんですよ。どうでもいい取引先なんてありませんので!
ということで入場から30分以上経過してやっとこ、G-SQUAREが展示してあるブースへ
当店の担当者ではなく、G-SQUAREの担当者が対応してくれました。
まずは、手に取ってメガネをかけさせてもらいます。
装用した感じだと、まぁうちで販売しているメガネでも似たようなタイプあるけど、テンプルはストレートなので掛け外しが簡単にできるようにを考えてる感じ。
まず動きながらゲームしないですし、座った状態であればある程度抱き込みの圧があれば、頭を抱え込んでズレにくいようには出来ますからね。
ただ鼻の低い人は、ここでメガネと同じ問題が出るでしょう。
ズレる・・・・えっ?イマ、ズレにくい言うたとこやないかああああ!!と、怒られそうです(笑)
このメガネ、おそらく視線で画面を追いかけれるようにレンズが大きめです。
ほっぺたがふっくらしてる方なんかは、ほほに当たってしまう場合も想定できます。
なので、鼻パッドの調整くらいはできてた方が、より快適なかけ心地になると思います。
あとは、眼とレンズの距離ですね。
カーブがちょっときつめ(6カーブ)なので、度なしでも見え方に違和感を感じる方は、調整してもらったほうが圧倒的に見やすいと思います。
度付きの方
やはりレンズが大きい分、レンズの重量も重たくなります。
1.67という高屈折レンズが基本になっていますが、それでも度数なしのレンズに比べれば重くなる。
このギアはストレートテンプルなので、頭を抱き込んでかける仕様ですから、度付きでも鼻パッド部分の調整が重要ですね。
度付きの場合、レンズカーブが4カーブになるので、メガネユーザーの場合でも違和感を感じにくく使えるかなと思います。
乱視の強い方は、もしかしたらレンズ周辺部の歪み(揺れ)を感じるかもしれません。僕の体感ね。
耳の形状に自分で曲げる事も可能なモダン
曲げるといっても頭を抱き込むように曲げるだけなので、無茶苦茶やると壊れますよ!
メガネとヘッドセットの相性の悪さは有名(個人的意見)
正直、メガネをかけてて使いやすいヘッドセットに出会った事がない。
それなりに高額なヘッドセットを購入したこともありますが、長時間になるとやっぱり疲れる。
音はいいんですけどね・・・ボイチャくらいなら適当なのでいいわぁてなってしまいました。
そんでもってG-SQUAREはヘッドセットを使用する前提で考えられてると思う部分。
チタン素材のフレーム、βチタンなのか確認忘れましたが、かなり柔らかめの仕様にしてあります。
そして極力細目でヘッドセット装着時に痛くなりにくい配慮がしてあります。
ヘッドセット使うとメガネもズりにくくなると思うのは店長だけでしょうか?
ヘッドセットを付けたままでも、メガネの掛け外しはできます。
画面の色が変わったりするのが嫌いなのでカラー付きを敬遠される方にも使ってみてもらいたい。
店長は、ブルー光カットのメガネは使いません。
いろいろ言われてますが、寝る直前まで遊んでたりスマホ見てても、直ぐにおやすみが出来ます。
かえって運動したり、いつもと違う疲労感があった時、気分的に高揚してるような時の方が寝つきが悪いくらいです。
紙媒体見えにくいと思うし、特別PC画面見てても効果があると思えないから。
まぁ、ゲームしてる人だと画面設定をメーカー出荷時のままという人も少ないと思うんです。
そのままの人もいると思いますが、ヘビーな方ほどこだわりますよね。
なので、PC画面で明度を調整してたりしてるから、まぁあってもイイかな程度です。
このG-SQUAREにはもちろんブルー光カットの機能はついています。
ネッツペックコーティングで眩しさハイコントラストも実現できるコーティングになってる。
ちょっと独特なんで、虫の眼みたいなコーティングです。(おもしろいですよ)
実績もあるコーティングなんで間違いない!
店長のお友達ゲーマーさんにも、このコーティングのレンズをかなり前に試してもらいました。
何年前か忘れるくらい前ですが、作り替えの際でも、以前と同じレンズが良いというご意見をいただいてます。
リピートしたいって思ってもらえるコーティングってことです。
プロゲーマーの感覚もあると思いますが、それぞれ特徴のあるレンズカーラーバリエーション
・ワインレッド・・・MOBA
・グレー・・・FPS
・ブラウン・・・格闘
の3種類おすすめゲームタイプ別にもなってます。
店長の感覚だと、あることを追加することでワインレッドが良かったです。
グレーが一番自然な感じかなぁ~普段でも使えそう。
ブラウンは、人型なんかを動かすような格闘ゲーム向けらしく、白っぽい設定のキャラだと少し日焼けするかも?
それでも不自然な感じにはならないので、コントラストがあがってるので見やすいと思います。
あくまでゲーマーの好みは多種多様、皆さんの好きに合わせたギア選びを楽しんでいただけたらいいと思います。
価格設定は、度なし 28,000円(税別) 度付き 43,000円(税別)
グラフィップボードにつぎ込むか、見る為のギアにつぎ込むかですね。
メガネユーザーなら、少ししっかりしたメガネを購入しましたという程度。
高い安いの思いは、皆さんで違うと思いますが、体験してみて欲しいとおもったら安いになるんじゃないでしょうか?
現在(2016年)は直販のみの対応ですが、店長用のメガネを置いてたら体験はしてもらえるかな、あぁでも度なしにしとかないとあかなんなぁ。
もうちょっと詳しいとこは担当者と話してみようと思います。
プレイステーションVRにも、このサイズのメガネなら入ると思う。
ネットゲームでも十分活躍してくれるメガネだと思います。
強くなりたい
勝ちたい
同じゲームのフィールドで有名になりたい
プレイスキルを磨きたい人のギアとしては良いのではないでしょうか。
少しでもゲームのプレイ環境を良くしたいという人にも満足いただけるはず!
自分用に購入してみて、使用後の感想を書いてみたいと思います。
詳しい公式ページは下記からどうぞ
http://store.nidek.co.jp/category/cat0600/
長文最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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原田 敏和
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