- 2014年10月05日
- カテゴリ:メガネ
弱視等治療用眼鏡に当店が推奨しているメガネフレームとレンズはこれです。
子供用メガネもいろいろなメーカーから多種多様に発売されていますが、当店はこのメガネを推奨しています。
Kooki KID 増永眼鏡
どうして、このメガネなのかというと、一言でいえば丈夫だからです。
子供が扱うのだから、より安全でないといけません。
壊れにくい頑丈さはピカイチだと思います。
鼻にあたる部分のパーツが変形しにくい。
このフレームの構造は子供には最適だと思います。
確かに調整はできませんが、パーツの変更で、ほとんどのお子さんの鼻筋に対応させることができると思います。
丈夫だといっても変形させるんです。
これだけ頑丈に製造されてても、子供は変形させます。
プラスチック部分でも壊します。
小さいうちからメガネという道具を使う方法を、大人が教えていくしかありません。
だって、壊れないメガネなんてないんですから。
レンズは硬度のある素材がおすすめ
HOYAならアイアス素材のプラスチックレンズです。
これをHELP加工(レンズを仕立てるイメージです)で、最適なレンズの厚みにしてレンズ製造してもらいます。
この組み合わせが僕が一番おすすめしている組み合わせ。
かわいいとかデザインで選びたくなるのもわかります。
どうせ、子供はすぐに壊すから安いのでいい。そういうお考えの人もいらっしゃいます。
もしも自分の子供にメガネが必要になったら、僕だっらKookい KIDのシリーズをかけさせます。
メガネ屋なんだから、フレームもレンズも商品の本質をわかってるからです。
もしも、どんなメガネをかけさせたら一番安心できるのかお悩みであれば、Kooki KID(コーキ キッズ)と覚えておいてくださいね。
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原田 敏和
メガネランドハラダ代表 シーンに合わせたメガネ選びアドバイザー
地元の北条高等学校卒業後、日本眼鏡技術専門学校へ。
卒業後3年間の修行期間を経て、家業のメガネランドハラダへ。
愛称はとっさん。
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