店長の勝手な未来予想図 メガネの通信販売はどうなる?編

ものすごい勝手気ままなブログを書いてみたいと思います。完璧に妄想独り言の世界ですw

先日、沸騰ワード10の番組内でも取り上げられてた事から僕が感じた事です。
顔の形をスキャンして3Dプリンターでメガネフレームを作ってました。
これがもっと日常的になったらと考えてみたんですよ。

例えば、メガネの通信販売
眼鏡協会は禁止しているメガネの通販、しかしメガネを通販している会社も存在するメガネ業界。
おもろいでしょ!メガネの通販は違法でもなんでもないですからね。

ただ通信販売は便利という側面もあるけど、やっぱり今のところはデメリットもある訳です。
2016年現在であれば、通信販売でメガネフレームを調整(フィッティング)するのは不可能だと思います。
だってお客様の顔わからないですから、フレームをかけたときの状態が確認できない。
しかし、この顔をスキャンすることが非常に簡単に出来る世の中になったらどうでしょうか?

スマホで顔をスキャンすれば、顔が立体的に数値化される。
メガネフレームを取り込むことでフレームも数値化される。
数値化に合わせてフレームを調整して、画像合成をすることで画面上で確認できる。

はい。こんな感じで、今、出来ない事が解決されても不思議じゃないですよね。

スターウォーズの世界が現実になったら。
ホログラムが映画とかだと出来てきますよね。あれが現実になってメガネフレームを調整できるようになったら。
数年前から、そんな世の中にそのうちなるよと僕は考えています。

すごい適当な事言ってるように思う人もいると思いますが、まぁ、そのうちね、こんな事やりだすんじゃないって思います。
まだまだ解決した方がいいよって部分はあると思うんだけど、今よりはメガネを通信販売で買いやすくはなるでしょうね。

通信販売を目の敵にするつもりもありません。
実際、僕も通信販売で商品いろいろ買い物してますからね。失敗も多々ありますけど(笑)
失敗して文句を言わないなら通販でいいと思う。

便利なのは分かりますが、それでも対面販売には敵わない部分もある。

うちは路面でお店を構えている以上、そうした店だから出来る事をやればいいだけの話なんですよね。
あぁだ、こうだ、批判するなら路面店だから出来る事をすればいいだけのこと!

当店をご利用いただいてるお客様の事を考えて、どうすれば喜んでいただけるかを日々考えるだけです。
僕ができるのはそれくらいですからね。

あの顔型スキャンは普通に欲しいな。
いろんな意味で活用度MAXじゃないかとテレビを見ながら思いました。

ではでは。

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原田 敏和

メガネランドハラダ代表 シーンに合わせたメガネ選びアドバイザー 地元の北条高等学校卒業後、日本眼鏡技術専門学校へ。 卒業後3年間の修行期間を経て、家業のメガネランドハラダへ。 愛称はとっさん。

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