- 2015年10月12日
- カテゴリ:店長の一人言
視力測定では、はっきりと見え方を伝えましょう!
ぼやけて見えてても、どちらが切れてるのか答える事はできますよね?
頭で考えて、あぁたぶん上だなとか、右だなって考え答える事は出来ると思います。
それでは、そんな見え方がおかしいと思って、視力検査をしてもらってるのに、その見え方を理解してもらえなければどうなるでしょう。
何もわかってもらえません。
何も伝わってません。
そうです。見えてますね。大丈夫です。なんて事を言われてしまうかもしれない。
それでは、はっきりいって時間の無駄です。
どこからボヤケがあって、自分が見えにくいという自覚があるのか分かってもらわないと意味が無い。
僕が視力測定をして、0.4や0.5でぼやけを感じてますと理解しても、眼科では1.0ですと言われたんですとお客様は返答になります。
そんな馬鹿な話があるかと思うでしょ。でも、実際こういう経験を店頭では多々しております。
適当に答えて、それが正しい回答だったとして、それで見えてますねって言われたら、もともこもないという話です。
適当な答えはしないことです。
見えにくくて、ぼやけがある場合は、しっかり伝えた方が安心できる結果になると思いますよ。
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原田 敏和
メガネランドハラダ代表 シーンに合わせたメガネ選びアドバイザー
地元の北条高等学校卒業後、日本眼鏡技術専門学校へ。
卒業後3年間の修行期間を経て、家業のメガネランドハラダへ。
愛称はとっさん。
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