2015年3月
3月30日 加西YEG平成26年度臨時役員会でひとつ区切りがつきました。
次年度はフロアメンバーなので今年ほど忙しくないと思うし、違う事に時間を使っていきたいと考えてます。
去る3月
卒業、配置移動、引っ越し、新しい場所で新しい時を過ごす通過点。
変わらない場所で、また違った事へのチャレンジをされる場合もあると思います。
僕もひとつの区切りといっていい3月でした。
さて、今年も4月は東京へ展示会の為、出張を入れました。
あちこちの会場で、あれこれ見て回るというあわただしい事はしません。
自分のお店に来てくれるお客様を考えて、また提案の幅を広げられるような楽しい事を感じて頂けるように。
新作を見て来たいと思います。
自分が動けば何かが動く、じっとしてたら何も変わらない。
とりあえず何かをやってみる。失敗したら、どうして失敗だったかを考えて、また新しくやりなおしたらええやん。
という事で、今年も節句祭りが終わったら東京出張です。
ブログを読んでご来店いただけて幸せです。 Read more
ご存知の通り龍づくめの地区です。
立体的な梵天がひときわ目をひく屋台。
今年は大きな変更点があるのですが、その内容は祭り当日のお楽しみ!
もちろん内容は知ってるのですが書きません。
訪問した時には、まだ完成してない状態なので、ブログに掲載していい写真だけアップしますね。
綱返しを抑える金具がワンタッチ式で考えられて追加されてます。
返した綱がどんな風になるのかは、これも祭当日のお楽しみです。
※29日の肩合わせで変更された画像がすでにネット上にあがっています。
僕は見学に行けなかったのでブログには掲載なしです。
祭り当日のお楽しみしておきます!
小谷の屋台蔵で屋台を見るのは初めてかもしれない。
そして、ちょっとだけ中へ入らせてもらいました。
昭和10年に作られた屋台ですが、似た年代でつくられたのかなって特徴があるんですよね。
すごく細部まで比べてもらえると、似たようなデザインの金具や彫刻があるなって分かります。
まぁ屋台好きくらいしか、そんな細かいとこまで見ませんけどね(笑)
横尾公民館に併設されている屋台蔵
昼間には乗り子が集まり元気に太鼓を叩く姿を見れました。
屋台蔵内での撮影許可ももらって写させてもらいました。
やっぱりデカイその一言ですね。
酒見北条(さがみほうじょう)の王様と自慢されるだけあります。
祭り当日、屋台の側で見上げてみてくださいね。
最近グダグダだった乗り子の太鼓、祭囃子をテコ入れ中!
今年はウチの子も乗り子として参加します。
なので送り迎えもありますし、祭り準備もしてるので、夜は大年神社で大きなお世話な監督もどきもやってます。
最近、南町の太鼓を叩くレベルが低い。祭囃子の音程がむちゃくちゃ。正直、最悪のレベルでした。
そりゃ全然練習してないんだから上達する訳がない。
昼間から屋台蔵が開いてて、太鼓の練習をいつでもできてという環境じゃない。
残念ながら南町は、そういう練習方法をとっていません。
少ない時間で練習するしかないのに、練習してないんだから太鼓を叩ける子がいる訳がない。
今年は夜9時頃まで練習してます。
間違ってる部分は、細かく教えないと出来ないので、ほんまに細かく教えてます。
それでもやっぱり間違う訳です。
特に音程がバラバラ。。。。。。しかし、どっかで教えないとね。
どうしてこうなった?
子供が屋台と一緒についてまわる事が無くなった。
唄を歌う。歌を聞く。そういう事が欠如してる。
電線上げをしなくなったので、屋台と一緒に歩く。ついて歩くという機会が激減。
自分の班が屋台に乗る時だけ屋台の近くにいればいいという考え。
やっぱり耳で聞いて、自分で歌って、体で覚える。これじゃないと忘れる。
僕らでも歌を忘れます。順番どうだったかなって、頭の歌詞が分かれば全部言えますけどね。
1週間練習してもなかなか直りません。
未だにおかしい音程の状態、子供に教えるのは大変ですが今年はちゃんと叩いてる。歌ってると思えるように、あと1週間頑張って練習してもらいたいと思います。