- 2014年07月07日
- カテゴリ:店長の一人言
来年に向けて竹藪の剪定
七夕ですね。おはようございます。
シーンに合わせたメガネ選びアドバイザーの原田敏和です。
昨日の事なんですが、竹藪を掃除、剪定をかけて南町の方々と作業してきました。
どうして竹藪の剪定なんて町の作業でするの?そう思われましたよね。
来年の節句祭りに向けての準備です。
神輿や屋台が通過する道路には笹をさててますよね。
南町区内だけでも300本くらいは必要なんです。
町内の方が所有されてる土地に竹藪があるので、そこ場所から祭り当日に使う笹をいただいております。
笹も販売されてる時代ですが、町内の有志で作業するのもいいじゃないですか!
昔からの顔なじみから年上の方、青年団の若いとこまで集合です!
しかし、現地に到着して、まぁビックリ仰天な状況になってましたね。
4月に来たときなんかよりも、草はボーボーなんか背丈よりも高いぞこれ^^;
竹もありますが、笹としてはとても使えそうもありません。
場所は、加西市ですけど南町の地区内ではありません。
これは、人海戦術じゃとても無理がありませんか?
写真1枚目にもチラッと写ってますが、小型の重機が大活躍したのは言うまでもありません。
専用のヘッドも取り付けられてて、なんかすごいマシンになってました。
しっかしまぁ道にまでせりだしてますからねぇ~これは・・・・。
朝の8時頃からガガガガガっと大きい音だして活動です。
虫よけスプレーの効果なし
竹藪です。
天敵がいますよね。そうです『蚊』です。
あちらこちら刺されました。
服のうえからでもお構いなしのようで、膝なんて両足で6か所もーーーー^^;
頭に何かおると思ったら、クモが落ちてきてるし、ハチはブンブン飛んでるし、えらい思いもしましたが3時間程度(サボリつつ)作業完了。
チラッと写真左に写ってるのは、竹を粉砕してくれる機械で粉々にした状態です。
枯れた竹を砕いた訳じゃ無いので、機械が止まる止まる。
砕きカスが機械に詰まって動かなくなるんです。
修理してる時間も長かったですね。
来年、どんな風になってるのか分かりませんが、しっかりした綺麗な笹がでてくるように、作業していかなあかんのでしょうね。
参加された南町の方々お疲れ様でした。
原田 敏和
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タグ:北条節句祭り