- 2015年01月05日
- カテゴリ:店長の一人言
初売りからレンズ加工があることに感謝です。
今年も加工は、このブランドのメガネからスタートです。
年末にご注文いただいたフレームとレンズ。レンズ加工をしてメガネに仕上げます。
加工しないとメガネにはならないんですよ。ご存知でしたか?
2015年度の第一号はトニーセイムでした。
加工って店頭でされてるんですか?って質問をたまに受けます。
レンズが入荷したら店頭で加工機を使って加工しています。
1本1本僕なりの加工でメガネに仕上げています。
フレームは、フレームメーカーから仕入れてます。オリジナルの手作り品の取り扱いはしていません。
レンズは、レンズメーカーにオーダーをして製造してもらってます。
このままじゃ、ただの雑貨もしくは、ただの物ですよね。
加工される事で、メガネになります。
レンズを注文する段階から加工は始まっています。
ただ注文すればいい訳じゃないんですよ。レンズの厚みを考えたりしながら注文しています。
レンズは、薄いだけじゃ意味が無いので、逆に厚みをもたせて発注する場合もあります。
レンズは薄ければ最高という訳じゃありません。と、僕は考えています。
フレームにレンズを取り付けた時に安定感があるかどうか!ここ重要だと思ってます。
なので、最適な厚みを考えてレンズ注文するんですよ。
それじゃ、本日残りの加工を片付けてしまいます。ではでは。
本日から通常営業です。
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原田 敏和
メガネランドハラダ代表 シーンに合わせたメガネ選びアドバイザー
地元の北条高等学校卒業後、日本眼鏡技術専門学校へ。
卒業後3年間の修行期間を経て、家業のメガネランドハラダへ。
愛称はとっさん。
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