できる事なら不満顔を笑顔にしてあげたい

メガネをかけても視力がおもうように上がらず。
ボヤケを感じてしまう場合がどうしてもあります。

見えにくい。見にくい。と不満顔になってしまいますよね。

決してメガネは完璧な道具ではないという事です。
どうしても視力矯正が難しい場合がある事をご理解いただきたいのです。

購入する時はそれでもいいとお考えになったのかもしれません。これくらい見えたら良いとお感じになったのかもしれない。
でも、あとになってから、やっぱりという思いがめぐる場合もあるでしょう。

せっかくメガネを作ったのに、どうにかならないのか?

当店であれば、お作り頂く前にその辺りの事ははっきりお伝えしております。
新しく新調されても、こういう見え方にしか出来ないので、お作り頂いてもという部分まで説明します。
それでも自己の判断でご注文いただいてますので、クレームにはなる事はありません。
伝わってなければ問題ですけどね。

どうして視力低下がおこってるのかを明確にメガネ屋ではお伝えできません。
病気がからんでくれば眼科医がしっかり教えてくれるはずです。眼からではない場合は、その他の専門医が教えてくれると思います。
これだけ医療が発達してるようにも思いますが、なかなか視力に関しては完璧とは言い難い状況じゃないかと僕は思っています。

メガネで改善できる範囲に関しては、めいっぱいお手伝いさせていただきますが、それ以上はお話を聞くくらいしかできません。
少しでも笑顔になっていただけるように、しっかりとした情報提供を店長は続けたいと思います。

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原田 敏和

メガネランドハラダ代表 シーンに合わせたメガネ選びアドバイザー 地元の北条高等学校卒業後、日本眼鏡技術専門学校へ。 卒業後3年間の修行期間を経て、家業のメガネランドハラダへ。 愛称はとっさん。

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