秋の夜長になっていきます道具の準備はお済ですか?

秋号の販促物は、お手元に届いてますでしょうか?
今回もなかなかの内容と自己満足な店長です。
販促物は、店頭でメガネ、補聴器を購入した方にしかお届けしておりません。

さて、どうして秋になると手元が見えにくく感じる人が増えるのか。
という部分で原因になる事を書いてみたいと思います。

だんだん日没って早くなって行きますよね。
夏場は19時でも、まだ明るいです。

冬場はどうですか?
17時には、もう薄暗くなってきますよね。

そうなると、屋内にいても影響がでくるんです。
部屋は日光があたらないから、年中電気つけてます。
そういうご家庭であれば、あまり関係がないのかもしれませんが。

明るさが足りなくなってくると、手元の調節力が不足してるのを自覚しやすくなります。

どういうこと?

年齢を重ねると、手元の字を見るにしても。20代と40代では違いがあるということです。
薄暗くなるのが早くなる季節になると、今までよりも明るさが不足して同じ環境では読みにくいと自覚しやすい訳です。

それじゃ、電気を煌々とつけて明るくすれば、なんでも苦なく読み書きができるのかと言えば、これも違います。

屈折異常、調節力の低下、こういうことが起こってるので、それを矯正する道具を用意すればいいだけなんです。
という訳で一番安全なメガネという道具が登場です。

既成品というとんでもないメガネも売られてる現状ですので、ちょっとご注意を!
メガネは自分に合わせて、初めてメガネと呼べる道具になります。

安易に雑貨を選ぶように、おもちゃを選ぶような買い方をすると失敗します。
自分に負担をかけることになります。

それで、快適だなんて思う人も実際いらっしゃいます。
それで良いのか、悪いのか、それはご自身で判断してください。

メガネ屋をしてる僕の意見を聞いていただけるのであれば、既成品は目には良い影響を及ぼさない商品です。
なので、自分に合わせたメガネ。ご使用になる、いろいろなシーンに合わせたメガネ。
そういうメガネを是非、選んでくださいね。

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原田 敏和

メガネランドハラダ代表 シーンに合わせたメガネ選びアドバイザー 地元の北条高等学校卒業後、日本眼鏡技術専門学校へ。 卒業後3年間の修行期間を経て、家業のメガネランドハラダへ。 愛称はとっさん。

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