2016年10月
今年5月からスタートしましたノルディックウォーク講座ですが、無事前期を終了して後期が10月13日からスタートです。
前期からの継続された方、そして後期から改めてご参加いただく5名の方。
順調に参加者も増えて講座らしくなってきてるのではないかと思います。
今からでも若干名でしたら途中参加可能です。
レンタルポールの都合もありますが、参加者さんのほとんどがMYポールを購入されてるので、レンタル枠に余裕がでています。
これって非常にうれしい事です。
どうしてか?
せっかく習った事を家で反復しなければ、『忘れる』ということです。
人間は非常に忘れることが得意な生き物。(ぼくはそう思います)
48時間もすれば忘れ始めて、次回講座までは1か月あるので・・・・・・もうお分かりですよね(笑)
しっかりしたポールは2千円や3千円では買えません。
僕は、全日本ノルディックウォーク連盟が推奨しているメーカーのポールをおすすめしています。
だいたい1万円前後ですね。
もし参加ご希望であれば、中央公民館までお問合せください。
申込・問合先 中央公民館
TEL:0790-42-2151 FAX:0790-42-1453
問合時間:月~土曜日 9:00~17:00(日・祝日は除きます)
メガネを使ってる方なら、一度はフレーム調整に購入店へ行かれた経験ありますよね。
道具を使えばメンテナンスは必要です。
車みたいに車検のような検査はありませんが、メガネだってゆがんだりするのは当然おこします。
自店で販売してるフレームは、調整できてあたりまえ。
メンテナンスまで考えて取り扱いをしていますから、ゆがんでも調整できるのが当然なんですよ!
僕、メガネ屋さんですからね(笑)
中には調整がやりにくいフレームもありますけど、出来ないと言いたくなるような頑固なやつもありますけど、そこのとこをなんとかするのもプロかと思います。
たまにあるんだよこんなこと
『販売店で、もうこれ以上直せません。』と言われたんですが、このフレーム直せませんか?
この場合の直せませんか?は、壊れてるわけではなくて、歪みの調整です。
フレームの構造など確認させていただいて、当店でお受けできると判断すれば、有料ですけど調整させていただいてます。
お客様からすれば、えっ?できるんですか??そんな感じ。
ダメ元でご来店になってるんだと思いますが、どうにかしたいとの思いの方が強いんでしょうね。
ある程度のご説明をさせていただいて、ご理解いただいたうえで調整させていただいてますが、フレームによっては、お断りする場合もあります。
直すこと出来ないと言われたフレーム調整・・・10分未満で完了。
かかりの再調整もさせていただいて、当店では直す事が出来ました。
調整は無料ではありません。
他店さん購入商品を、無料サービスというなの調整はしていません。
メガネ屋さんは、ボランティアをしている訳ではありませんので、技術料はしっかりと必要です。
一番いいのは、購入店でアフターサービスを受けられるお店を利用する事です。
こんな場合もありますので、一度購入してみないと分からないかもしれませんけどね。
僕も、もっと調整が上手にできるように、メガネ屋してる間は日々勉強ですね。
寝違えて、昨日から首、肩、腰が痛い店長の独り言でした。
五穀豊穣を祝う秋祭りが多いと思いますが、氏子の皆さまが事故の無いようにお祈りいたします。
ちょっと暗いニュースもありましたからね。
道路を屋台が巡行している時は、渋滞がおきてしまうかもしれませんが、ドライバーの皆さん脇見運転、イライラ運転にならないようにお願いします。
こういう事故が続くと規制がきつくなる?
祭り事故があっても責任は警察には無いと僕は考えていますが、責任はとらないけど、すごく口を挟んでくると思います。
規制、規制、規制、とまぁがんじがらめな事になると面白くもなんともないですからね。
北条節句祭りでも、警察が今年やらかしてくれました。
どこの地域の方でも、ことを聞いたら『それはあかん』と、言うであろう事もありました。
知らん。ですまないのが氏子側。
良かれと思ってやってるのが警備側。
秋祭りのニュースを見ながら、来年の北条節句祭りの事を考えてしまいました。
あっ、そうそう
10月22日、23日 北条の宿はくらんかい
http://www.city.kasai.hyogo.jp/02kank/12houj/h28/index.htm
はくらんかい当日は、大年神社にある南町屋台蔵が開いてるそうです。
祭り屋台を見学したい方は、足を囲んでみてくださいね。
やっぱり皆が楽しいと思える祭りになったときは最高ですからね。
経験したらやめられません(笑)
最近は、あまり珍しくもなく、ご使用になってる方が増えているフレームカラーが白いタイプ。
なかなか個性的ではあるけど、かけてしまえば案外慣れてしまいます。
白い服は着れるのに、白いメガネがダメってことは無いですからね。
ここまでやったらこだわりご度MAXです!
もともと白いカラーなんですが、トニーセイムの10411というメガネフレームです。
このカラーをホワイトパールで仕上げてもらいたいとのご依頼。
金属部分だけでなく、プラスチック部分もすべて同じカラーでというご要望です。
とりあえず僕の即答は、少しだけお時間をいただけますか?この一言です!
なんとかする気マンマン、どうにかご要望にお応えしてカスタマイズをしたいと思いました。
メッキは変更したり、指定カラーでとご依頼を達成してたので、こっちは大丈夫だと思ったんですが、問題はプラスチック部分だなと。
はたして1本だけで受けてもらえるのか?費用はどれくらいになるのか?
結果、メッキと塗装を受けてくれる会社がありまして、費用面も特殊な事なので通常よりも少し高かくなりますが、お客様にも了承いただけて加工進行が決定。
出来上がりの納期が約3週間と、特殊なだけ通常よりも長いです。
どんな色に仕上がったかは画像でどうぞ。
写真で写すとこんな感じなんですが、実物はもっとパール感がでています。
見る角度で色が微妙に変化しているような、かなり独特の輝き具合です。
このトニーセイムのフレームカラーは、世界中でこの1本だけだと思います。
そりゃそうですよね当店からオリジナルカラーの発注をして変更してるんだから、他にあるはずもありません。
同じようなホワイトパール色に変更すれば、似たメガネフレームは出来ると思いますけどね。
しかし、ここまで自分の好きで突き抜けてしまうと、他に類を見ませんよね。
お客様にも、どんどん自慢していただけたら僕も嬉しいです。
まとめ
お客様がお持ちのメガネフレームで、ものすごく気に入ってるフレームがあれば、カスタマイズしてオリジナル化することもできます。
フレームカラーを再メッキすることで、型は同じでもイメージを変えることができます。
特殊な事は、見積もりが必要になってきますけど、簡単な再メッキであれば費用は6千円程度です。
ただ、見本色送りになる場合などは、費用も日程も余裕をもってお考え下さいね。
依頼をするしないを別にして、とりあえず店頭でご相談ください。
カスタマイズするフレームを見てみない事には、僕もはっきりとお応えしにくいですからね!
お問合せお待ちしています。
東京ではメガネの展示会が開催されてますが、今年は全く予定を組むことができませんでした。
あんまり行く気にもなれなかったのもありますけど、ニューズレターも郵送したとこで、いきなり店長不在ですってのは・・・。
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さすがに、ないやろおおおおおおお
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ですよね(笑)
さてさて、ニューズレターにも書いたんですけど、店長も手元のピントが合わせにくくなる年齢になりました。
そして体験できてる事ほど強みは無い。ある意味喜んでます!
お客様の見えにくいに共感できるわけですからね。
いくら若い時に頭で理屈は分かっていても、実体験で無い以上は空想の絵空事。
正直、わからないんですよ。体験できないんですから。
それでも、体験できる年齢になってみて、はじめて共通の体験ができるようになって、やっとです!やっと!!
お客様への一言も重みが増してきました。
えぇ、すでに店長老眼になりました。
しかし、この表現ほんまにダサイですよね。老眼ですよ。
もっとまともなネーミングなかったんですかね?
まだ老いてないわああああああああああああ
そう言いたくなるのは、40代でも50代でも、そのまた上の世代の皆さまでも気持ちは同じはず!
という訳で、手元のピント合わせが=調節する力が不足してきたら。
もうね、とっとと受け入れて自分に合う道具を用意したほうが圧倒的に楽です。
我慢しても一利の得もないと僕は思ってしまったので、今、自分に最適なレンズへ変更しました。
アシストレンズを使ってます。僕がアシストレンズと言い出して約10年くらいになるのかな(発売からだとそれくらいなので)
比較的扱いやすいので10年経っても売れ続けてるのが評価だと思います。
ずっと同じタイプを使い続けられる訳じゃないので、その点はご注意くださいね。
僕も老眼になりました。
あなたは手元のピントばっちり合ってますか?
我慢してる時間があるなら、一度道具を使う体験をしてみてください。
道具というのはメガネです。自分にあった最適な道具を選ぶ!
きっと、我慢してたのが馬鹿らしくなりますよ。