自分の見えてるという感覚をリセットしてみてください

はやいもので8月も31日になってしまいました。
あいにくのお天気で雨模様、夏休みの宿題が残ってたら追込みには良かったかもしれませんね。
そんなに暑くもなく過ごしやすい感じですし。

午前中は仕事の対応に追われつつ、落ち着いた午後はコーヒーを飲みながらブログを更新したいと思います。

裸眼で1.0見えてる。手元を見るのもメガネはいらないという方は、あまり必要のない内容だと思いますので、スルーしていただいてかまいません。
見え方にちょっと不安があれば読んでいただけると嬉しいです。

● 運転はできるので見えてるはず

こういう認識の方いらっしゃるんですよ!それもかなり多いと思います。
自動車の運転を忘れる。これは普通一般で考えれば、そんなことないわぁ~ですよね。
運転の仕方を毎日運転される方が、すっかり忘れてしまったなんて事になった大ごとです。
ということは、視力低下をおこしてても運転を忘れない以上、運転はできるという事になります。
ある程度ボヤケが強くても、毎日の生活でつかってる道路であれば問題なく運転してしまう人が大半だと思います。

看板が見えにくいという自覚があっても、運転はできるので見えてると自覚している。
すごい矛盾してるでしょ。

でも、こんな感じなんです(笑)

吉本の喜劇じゃないですよ!店頭でこういう会話が多々あるんです。

実は、それって見えてないって事じゃないんですか?
看板見えにくいんですよね?

視力測定をしてみると・・・・・運転免許には必要な視力に足りてない方がほとんど

認めたくない。認めれない。運転出来てるから見えてるんだ!この気持ちが邪魔をする訳です。

僕は視力表のボヤケはじめを確認しています。
メガネをしても、くっきり見えてるのかをさぐって測定しています。
受け入れられない事を言われるかもしれません。
あっさりと問題ないですよという場合もあります。視力が1.0すんなりでてたらです。
病気の事はわかりませんので、視力表を見てもらった結果からの見え方の判断です。

見えにくいという自覚が出た時は、自分は見えてるんだという感覚をリセットして、測定結果を受け入れるコトをしていただけると嬉しです。

メガネをかけて、くっきり見えるようにできるなら、こんなに安全で簡単な事はありません。
どういう見え方が、くっきり見えるなのかを知ってもらえると嬉しいです。

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原田 敏和

メガネランドハラダ代表 シーンに合わせたメガネ選びアドバイザー 地元の北条高等学校卒業後、日本眼鏡技術専門学校へ。 卒業後3年間の修行期間を経て、家業のメガネランドハラダへ。 愛称はとっさん。

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