受け継がれるDNA トニーセイムを代表するシリーズを紹介

2013年デビューのアセテートライトシリーズ

当店でも爆発的といっても過言では無いと思います。正直『売れました!』
印章に残ってるモデルを一つあげるならTS-10502ですね。

ドラマでも使用されてたこともあって、全国から問い合わせがあったモデルがこれです。
カモフラージュ柄も人気でした。

アセテートライトの特徴

リムが1mmしかありません。
前から見るとものすごく細いので、すっきり感が半端ない!お顔も重くならないから女性にも好評です。
太いセル枠はちょっと苦手・・・と、言う方はアセテートライトシリーズがオススメです。

ただ薄いだけじゃないんですよ。太いところもあるんです。

この矛盾してる表現・・・なにそれ?じゃないですか(笑)

フレームの奥行(幅)が6mmあります。
写真参照していただいても分かると思いますが、太いでしょ!
この厚みが、近視度数が強い方にも好評なんです。

どうしてか?

レンズがフレームに隠れてしまう。

えっ?収まってる。そんな反応をしていただくお客様にも数多く出会っております。

結果

笑顔に繋がります。

構造的な事を細かく書き出せば他にもあるんですが、スペック的な内容になってしまうので文章では割愛します。
店頭では、お客様との対面販売ができますので、スペックがどういった体験に繋がるのか接客でお伝えしますね。

ブログで一言伝えるなら、アセテートライトの特徴は『笑顔に繋がるメガネフレーム』という事です。

 

そして後継モデルへと受け継がれるDNA

2019SSコレクション TS-10534,TS-10535

TS-10534はキリッとお顔を引き締めてくれるバランスの取れたスクエアシェイプ。
TS-10535は柔らかなラインが特徴のフォックススクエアシェイプ。
フロントのデザイン違いですが、掛けた印象はそれぞれ異なります。

細いのに太いはそのままに、クリングスパッド(3Dパッド)採用にも独自パーツが組み込まれています。
他とは違うかけ心地はここにもあると店長は思います。

どうしてか?

僕の場合ですが、フレームが他社製品であっても、パッドはトニーセイムに交換してるからです(笑)
かれこれ何年離れられなくなってるんだろ?取り扱いだしてからずっとです。

写真でイメージするのは難しいと思いますので、やはりメガネの購入は店頭でアドバイスを受けるのが一番です。

累進レンズ(遠中近等)を選択される世代の方でも、安心して選んでいただけるデザインと機能性。
クリングスパッドタイプなので、フィッティング調整ができるため、より快適なメガネを手に入れる事ができますよ。

カラーバリエーションが豊富

6色展開と非常に豊富
高い透明度が特徴の日本製生地を使用・・・質感が良く、キレイです。
自分の顔になるメガネですから、生地が残念な事だと安っぽく見えて、お顔も残念になってしまっては困ります。
こういうところも気にかけたメガネ選びが重要なので覚えておいてくださいね。

気になる価格は?

34,000円(税抜き)となります。
1万円以下でもメガネ一式がつくれる時代ですが、良い物は良い訳で、それに対する対価があるのも当然。
皆さんがどういった道具を自分に用意するのか?

この価格を適正と思うのか?

そんな高いフレームは必要ないと思うのか?

これだけの仕事がしてあるなら安いと思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

当店でも3本目、4本目とトニーセイムを選ばれる方も増えてきました。
まだご存知ない方も沢山いらっしゃると思いますので、当店でしたら迷ったらトニーセイムを選んでください。
ただ似合ってない場合は、選ばなくてもかまいませんので、別のフレームを選択してくださいね。
ただトニーセイムが価格幅、モデル、カラーとバリエーションも豊富なのでどれかあてはまってしまうのも特徴です。

皆さんがトニーセイムに出会う時は、メガネランドハラダであれば嬉しいです。

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原田 敏和

メガネランドハラダ代表 シーンに合わせたメガネ選びアドバイザー 地元の北条高等学校卒業後、日本眼鏡技術専門学校へ。 卒業後3年間の修行期間を経て、家業のメガネランドハラダへ。 愛称はとっさん。

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