一番難しいのが普通のメガネ。みなさんにとっての普通は千差万別だから難しい。その普通を『ある』にするトニーセイムの新作フレームです。

早いもので8月もはや折り返しの16日ですね。

こんにちは。
シーンに合わせたメガネ選びアドバイザーの原田敏和です。
今月もいろいろな提案や、お客様の主訴に見合う僕なりの情報提供をしています。
全くご理解いただけない場合も、ゼロではないので、まだまだ勉強不足、伝える力不足という部分もありますが、楽しんでメガネ屋やってます。

今回のお題『普通のメガネ』

普通ってなんだよう~><
これが一番難しい。と、僕は思うんですよ。
だってね。みなさんそれぞれ普通の感覚が違いますから。

TS10138-133

このフレームをみて普通のメガネやなぁ~。と、思われました?

ナイロールタイプで、ほぼオーバル系のレンズシェイプです。
特別なクセが無いように思う人が多いんじゃないでしょうか。

が、しかし!
手にとってみると何かが違う。
よ~く見ると、安物メガネにはない質感がある。
細部をみると造り込みがなんかちがう。

『このメガネのココがなんか違う』説明できなくても違いに気が付く人がほとんどです。

普通のメガネって思うのに、あれ?なんか違うな。

TS10141-104

こちらは、少しカラーが楽しい感じの写真を掲載してみます。

お顔に合わせてかけてしまうと、黒い縁の普通のメガネ。
でも、内側にチラッと見える模様がですね。これまたさりげない演出をしてくれる訳です。
店頭で並んでる時と、お顔にかけていただいた時の印象はチョット違うかもしれませんね。

こちらも、普通のメガネって思う人がかけてしまうと多いです。
が、しかし、やっぱり違いがあるので

『ええなぁ~このメガネ』

まぁそうなりますよね。

フレームの価格は税抜きで23,000円

あなたが今、かけてるメガネ

『おしゃれなメガネですね』
『どこのメガネですか?』
『メガネ似合ってますね』

なんて一言を言われたことありますか?
そんな事を言われたくないって人は、どうでもいいことだと思います。

同じメガネをかけるなら、そんな機会があってもいいじゃないですか!
いたって普通だと思われるメガネでも、ちょっとした違いで圧倒的な普通になるメガネがコレです。

2014年発売された商品、まだまだこれから進歩していく普通のメガネかもしれません。

何かが違う普通のメガネに出合うなら、僕はこのブランドのメガネを一度かけていただきたいなって思います。

トニーセイム TS10138 TS10141 のご紹介でした。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。
店頭在庫も今までより拡充していってますので、あなたの目に留まる1本に出合ってくださいね。

 

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原田 敏和

メガネランドハラダ代表 シーンに合わせたメガネ選びアドバイザー 地元の北条高等学校卒業後、日本眼鏡技術専門学校へ。 卒業後3年間の修行期間を経て、家業のメガネランドハラダへ。 愛称はとっさん。

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